2016.10.18不動産ソリューションフェアのパネルディスカッションに登壇


10月18日からの2日間、東京ビッグサイトにて、日本最大級の不動産業界のイベント「不動産ソリューションフェア」が開催されました。
 
【不動産ソリューションフェア 概要】
日付:2016年10月18日(火)、10月19日(水)
時間:両日11:00〜17:30
会場:東京ビッグサイト 西4ホール
HP:http://www.biru-mall.com/fair2016.html
 
 
このイベントの中で、10月18日(火)15:00~、B会場にて行われるパネルディスカッションに登壇いたしました。
  
【パネルディスカッション概要】
中小ビルオーナーパネルディスカッション「(仮)出世ビルプロジェクト」
 
日時:10月18日(火) 15:00~16:30
場所:東京ビッグサイト 西4ホールB会場
パネリスト:
日本商業不動産保証 代表取締役社長

豊岡順也氏
第一勧業信用組合 理事長 新田信行氏
髙木ビル 専務取締役 髙木秀邦

 

次世代型出世ビルは、ベンチャー企業をはじめ成長企業を支援する取り組みです。

保証金を抑える事でテナント企業が実業に資金を投下しやすい環境を作ります。(単に保証金を安くするというテナント誘致策とは異なり、入居企業の成長を支える環境作りともいえます)

このプロジェクトに参画する企業・サービスによる新たなインフラを導入する事で、オフィスビルに新たな価値が生まれます。

そして、その理念と想いをテナント企業と共有することで、従来型の単なる「貸主ビルオーナー⇔借主テナント」という関係性ではなく、ビルオーナーとテナントが「ビジネスパートナー」となり、相互成長を目指します。

世界中で様々な起業家が現れ、オープンイノベーションの重要性が注目されています。
アーリーステージの起業家支援を推進されている日本商業不動産保証様・第一勧業信用組合様と、弊社の向かうベクトルが同じだからこそ、本プロジェクトはスピード感を持って動いております。

第一号案件となりました「虎の門髙木ビル」を発信点として、様々な場所で次世代型出世ビルが誕生していきます。

これから、次世代型出世ビルは不動産業界にインパクトを与え、日本全国のイノベーションを推進するプロジェクトとなるべく、同じ「理念と想い」を共有するビルオーナーの参画を募っております。